七ふくたいむず2022 8月
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22.08.31
8月は『夏は家で体を動かそう』をテーマにストレッチを紹介しました。
ストレッチは主に、筋肉や皮膚、靱帯などの軟部組織の柔軟性を高める目的で行います。
人間は年齢を重ねると、動きの範囲や頻度が低下していきます。
つまり体を使わなくなってくると言うことです。
体を使わなくなると、硬くなったり、動きにくくなったり、痛みが出たりします。
つまり柔軟性を保つことは体の動きを良くするだけでなく、血管や筋肉、皮膚などを若々しく保つという効果があるということです。
年々姿勢が悪くなってきた...
身長が縮んだ...
躓きやすくなった...
疲れやすくなった...
などの症状はストレッチの習慣を獲得することで症状を減らすことができるかもしれません。
では具体的にどのようなストレッチを行えばいいのでしょうか。
新たに始める場合、高度やストレッチや無理な態勢で行うものは必要ありません。
椅子でできるものや寝ながらできるもので十分です。
今回はそのような姿勢でできるものをまとめて紹介します。
いかがでしょうか。
ストレッチも始めること、続けることができなければ意味がありません。
続くレベルの内容を見極めて、三日坊主で終わらない工夫をして、体の変化を感じていきましょう。
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