糖尿病重症化予防フットケア研修に参加しました
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18.11.27
8月から3日間に渡り行われた「糖尿病重症化予防フットケア研修」を受講してきました。
途中、台風の影響で延期になり3か月もかかりました(^^;
長年フットケアに関わってきましたが、新たな知識と技術を学ばせていただきました。
糖尿病の方が、「一生自分の足で歩く」ことを目標にして、フットケアに取り組んでいきたいと考えています。
☆☆☆☆☆フットケアの方法☆☆☆☆☆
糖尿病の合併症のひとつとして、足病変があります。重症になると足を切断しなければならないことがありますが、日常生活でご自分の足を気にかけて、ケアすることで足病変の予防につながります。大切な足を守るために、日々足のケアをすることをフットケアと言います。
●毎日足を観察しましょう
●足の清潔を保ちましょう
●爪は切りすぎないようにしましょう
●自分の足に合った靴を履きましょう
●素足を避け、靴下を履いて、傷から足を守りましょう
●やけどに注意しましょう
●自己処置は大変危険です。もし傷ができてしまったらすぐに医療機関を受診しましょう
(※糖尿病情報センターホームページより引用)